SNPというのは遺伝形質や疾患感受性や薬剤応答性に違いをもたらすとされています。
そのためSNPを解析するSNPジェノタイピングは疾患の解明や治療方法の研究において欠かせないツールとなっています。
理研ジェネシスではこのSNPジェノタイピングの解析を受託するサービスを行っています。
理研ジェネシスでは遺伝子工学や細胞工学の分野で基礎研究を支援してきた実績があり研究支援サービスを提供しています。
サービスの流れとしてはまず電話やメールで問い合わせや申し込みを行います。
その後、打ち合わせの後、理研ジェネシス側で見積もりを作成します。
その後注文やサンプルの送付を行い、解析結果が報告書という形で送付されます。
また検体送付時には検体情報記入書を作成する必要があります。